通知機能
滞納の発生、契約満了の3か月前、修繕依頼の受付——気づくのが1日遅れるだけで、回収率も入居者の信頼も少しずつ削られていきます。Roomlyの通知機能は、見落とすと損失につながるイベントをメールとアプリ内通知で自動配信し、賃貸管理の「気づき」をシステム側に肩代わりさせます。
こんなお悩みありませんか
通知の漏れは、その場では小さなミスに見えても、後から取り返すのが一番大変な領域です。よく聞く場面はこのあたりです。
- 月末にまとめて入金確認をして、滞納が3週間放置されていたことに気づく
- 契約満了の更新案内を出し忘れ、法定更新になって家賃改定のタイミングを逃す
- 入居者からの修繕依頼が個人の携帯に届いたまま、社内で共有されない
- オーナーへの月次送金期限を1日過ぎてから気づき、慌てて振込手続きをする
Roomlyの通知機能でできること
管理業務でよく取りこぼされるイベントを、種類ごとにルール化してメールとアプリ内通知で自動配信します。担当者が「思い出す」必要をなくし、システム側からのプッシュで対応を開始できる状態を作ります。
- 家賃滞納の発生・経過日数の節目(7日・14日・30日)で督促タイミングを通知
- 契約満了の3か月前・1か月前に更新案内の作業リマインドを自動配信
- 入居者から修繕依頼が登録された瞬間に担当者へアプリ内通知+メール
- オーナー送金の締め日・実行日を経理担当者にリマインド
- 重要度に応じてアプリ内バッジ・メール・両方の送信先を切り替え可能
使い方の流れ
通知はデフォルトで主要イベントが有効化されており、追加設定なしで使い始められます。会社ごとに不要な通知をOFFにする、受信者を切り替える、といったチューニングは設定画面から行えます。
- 1. 通知設定画面で受信したいイベントを選択(初期状態で主要イベントは有効)
- 2. イベントごとに通知先(メール・アプリ内・両方)と受信ロールを指定
- 3. 滞納や契約満了など条件付きの通知は閾値(日数)を会社ごとに調整
- 4. 該当イベントが発生したタイミングでRoomlyが自動配信
- 5. アプリ内通知は未読バッジで残り、対応済みにすると消える
Excel・他ツールで管理するときの限界
ExcelやGoogleカレンダーで通知運用を組もうとすると、必ず「誰がいつ更新するか」という属人化に行き着きます。担当者が休んだ日に契約満了が来れば、誰もリマインドできません。条件式が複雑になるほどファイルは壊れやすくなり、関数の上書き事故で通知がまるごと止まることもあります。 RoomlyではDBに登録された契約日・入金状況・修繕受付日を起点にシステム側がイベントを判定するため、人の記憶や手作業のメンテナンスに依存しません。担当者が変わっても通知ルールはそのまま継続されます。
導入後に変わること
通知が自動化されると、管理会社の業務は「思い出す仕事」から「対応する仕事」に切り替わります。督促のタイミングを逃さなくなることで滞納の長期化が減り、契約満了の事前準備に時間をかけられるようになります。 入居者からの修繕依頼が即時に共有されることで、対応開始までの時間が短くなり、クレームに発展する前に手を打てるケースが増えます。「対応が早い管理会社」という評価は、入居者にもオーナーにも効きます。
よくある質問
Q. 通知はメール以外にも送れますか?
メールとアプリ内通知(管理画面のベル型アイコン)に対応しています。アプリ内通知は未対応のイベントを未読バッジで残し、対応済みにすると消える仕組みです。SMSやLINE通知は現時点では未対応ですが、要望の多い順に検討しています。
Q. 通知が多すぎて埋もれることはありませんか?
イベントごとに通知をON/OFFでき、受信ロール(admin・manager・staff)も指定できます。閾値(滞納○日経過時など)も会社ごとに調整できるため、本当に対応が必要なイベントだけを通知する設定が可能です。
Q. 通知の受信先を担当物件ごとに分けられますか?
物件単位の担当者割り当てに沿って通知先を切り替える機能は順次拡張中です。現時点ではロール単位(manager全員に送る等)の運用が中心になります。
Q. メールが届かない場合はどうすればいいですか?
ドメインの迷惑メールフィルタに振り分けられているケースが多いため、no-reply@roomly.jpを許可リストに登録してください。それでも届かない場合は管理画面の通知ログから配信状況を確認できます。
Q. 土日や夜間の通知は止められますか?
緊急性の低い通知については曜日・時間帯ごとの配信制御を順次開発しています。緊急の修繕依頼など即時対応が必要なものは時間帯に関わらず配信される仕様です。