物件・部屋管理
物件台帳・空室一覧・設備履歴・写真——本来ひとつのものが、Excelやフォルダのあちこちに散らばっていく。Roomlyの物件・部屋管理は、建物と部屋を親子構造で扱い、設備や写真、空室状況までを1つの画面でまとめて持ちます。賃貸管理ソフトとしての基本台帳を、現場で実際に使える形に整えました。
こんなお悩みありませんか
物件情報を探す時間は、見えないところでじわじわ業務を圧迫します。よくある場面はこのあたりです。
- 金曜の夕方、新規問い合わせが入って物件資料を探すのに30分かかる
- 建物の設備情報がExcel、写真は共有フォルダ、間取り図はメールの添付に分散している
- 空室一覧と入居中の部屋を別シートで管理していて、転記漏れで二重募集が起きる
- オーナーから「うちの物件の総戸数いくつだっけ?」と聞かれて即答できない
Roomlyの物件・部屋管理機能でできること
建物(物件)と部屋(区画)を親子構造で管理し、設備・写真・空室ステータスまでひとつの画面で完結させます。属人化しがちな物件台帳を、誰が見ても同じ情報にたどり着ける状態に整えます。
- 建物の基本情報(住所・構造・築年数・総戸数・オーナー)を1レコードで管理
- 各部屋の間取り・面積・家賃・管理費・敷金礼金を部屋単位で登録
- 空室・入居中・募集停止・修繕中などのステータスをリアルタイム表示
- 間取り図・室内写真・外観写真をドラッグ&ドロップで部屋に直接ひも付け
- オーナーとの紐付けで、後の送金管理・収支レポートまで自動で連動
使い方の流れ
Roomlyの物件登録は、建物を作って部屋を流し込むだけのシンプルな流れです。初期登録は1棟あたり目安で5〜10分ほどで完了します。
- 1. 「物件を追加」から建物の基本情報を入力(住所・構造・築年数)
- 2. 部屋情報をまとめてCSVで取り込み、または1部屋ずつ追加
- 3. 各部屋に間取り図・写真を添付(あとからでも追加可能)
- 4. オーナーを紐付ければ、家賃管理・送金管理の入口まで自動で開通
- 5. 空室の部屋はそのまま募集状況の管理画面と連携
Excelで物件管理を続けるときの限界
物件数が30〜50戸を超えたあたりから、Excelでの管理は急に重たくなります。シートが分かれ、関数が壊れ、誰が最新版を持っているのか分からなくなる。物件1棟ごとにファイルが分かれ、検索もスクロールも限界がきます。 クラウド型の物件台帳に切り替えると、「最新版はどれか」を考えなくて済むようになります。複数人が同時に編集しても上書き事故が起きず、空室の更新は管理画面のステータス変更1クリック。Excelで起きていた「シート間の二重管理」も自然になくなります。
導入後に変わること
物件を探す時間が減ると、空いた時間は本来やるべき仕事に回ります。問い合わせ対応のスピードが上がり、オーナーへの報告精度も上がる。物件台帳がきれいになると、後ろに繋がる契約・家賃・送金まで連鎖的に整理されていきます。 目安として、30戸規模の管理会社で物件情報の検索時間が月10時間ほど削減されるケースがあります(運用次第で変動します)。
よくある質問
Q. 物件管理ソフトの相場はどのくらいですか?
国内の賃貸管理ソフトは、月額1万円〜5万円のクラウド型から、買い切りで数十万円のパッケージ型まで幅広く存在します。Roomlyは10区画まで無料、50区画まで月額¥5,000(税込)と、小規模な管理会社・自主管理大家でも始めやすい価格帯に設定しています。
Q. Excelで作った物件台帳から移行できますか?
CSVインポートに対応しているため、Excelで管理していた物件・部屋データはそのまま取り込めます。移行の流れは「賃貸管理ソフトへの乗り換えガイド」のコラムで詳しく解説しています。
Q. 1棟あたり何部屋まで登録できますか?
区画数の上限はプランによって変わりますが、1物件あたりの部屋数に技術的な制限はありません。100戸を超える大型物件もそのまま管理できます。
Q. 物件の写真や間取り図は何枚まで添付できますか?
部屋単位・建物単位それぞれに複数枚の画像を添付できます。容量はプランごとのストレージ枠の範囲内です。退去後の現況写真も部屋にひも付けて保存できるため、原状回復の証拠管理にも使えます。
Q. オーナーへの物件情報の共有はできますか?
現在はRoomly内のオーナーレポート機能から月次の収支報告として共有する形になります。オーナー専用ログイン画面は順次開発を進めています。