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退去精算書テンプレート(Excel・無料)

退去時に預り敷金から原状回復費用などを控除し、返還額を入居者へ提示するための退去精算書(敷金精算書)のExcelテンプレートです。控除合計と返還額は自動計算。国土交通省ガイドラインに沿った注記つきで、敷金トラブルを防ぐ書式になっています。会員登録不要・無料です。

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このテンプレートの構成

物件・入居者情報、預り敷金、控除明細(項目・金額・負担割合・備考)、控除合計、返還額の順で構成されています。 控除合計は明細から自動集計され、返還額は「預り敷金 − 控除合計」で自動計算されます。

控除明細には負担割合の列を設けてあります。耐用年数による按分で入居者負担が一部になる項目は、ここに割合を記載しておくと、 後から「なぜこの金額なのか」を説明しやすくなります。

敷金精算でトラブルを避けるポイント

通常損耗・経年変化は大家負担です。家賃にあらかじめ減価分が含まれているという考え方が根拠で、入居者に請求できるのは 故意・過失による損耗に限られます。テンプレート下部にこの注記を入れてあるのは、精算書そのものに根拠を残しておくためです。

精算でもめる原因の多くは、退去時の交渉力ではなく、入居時に部屋の状態を記録していなかったことにあります。 入居前の写真があれば「もともとあった傷」と「入居者がつけた傷」を区別でき、精算書の説得力が変わります。

退去精算書を渡すタイミング

退去立会いの場で口頭だけで済ませると、後日「言った・言わない」になりがちです。立会い後すみやかに金額の根拠を添えた精算書を渡し、 返還額(または不足請求額)と振込時期を明記しておくと、その後のやり取りが減ります。

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